オカザキチューブの保守管理サービス
WEBサイトは、公開した後も定期的なメンテナンスが不可欠です。
ブラウザのバージョンアップやデバイスの仕様変更の際にはサイトの修正が必要だったり、サイトの維持管理に必要なドメイン・サーバーの定期的な契約更新も必要となります。
そのようにWEBサイト公開後も様々な作業が発生しますが、オカザキチューブでWEBサイトを制作されたお客様には、それらをまとめた保守管理をさせていただきます。
「WEBの知識が全く無いけど大丈夫?」と心配な方も、ご安心ください!
【運用保守サポートパック】
ドメイン・サーバー管理、フォーム(1つ)、SSL利用料
セキュリティアップデート、簡単な修正や更新サポート
全て含んで月額4,780円(税込)
具体的な保守管理の内容
〇ドメイン・サーバーの管理
WEBサイトを存在させるためには、「ドメイン」と「サーバー」が必要となります。
インターネット上にWEBサイトを存在させるために必要なものが「サーバー」。
WEBサイトがどこに存在するのかを表す住所となるものが「ドメイン」となります。
ドメイン・サーバーは、一度契約したらずっと使えるものではなく、定期的に契約更新が必要となり、うっかり更新を忘れてしまうと、WEBサイトが表示されなくなってしまいます。
WEBサイトをインターネット上に公開し続けるためには、都度更新が必要となります。
なお、ドメインには「独自ドメイン」と「サブドメイン」の2つに分類されます。
自分で好きな文字列を作ることができるものが「独自ドメイン」と呼ばれ、オカザキチューブではお客様のお好きなドメインの取得代行を行っております。
※なお、すでに取得されているドメインは仕様することができません。
ちなみに「サブドメイン」とは、独自ドメインの中に、さらにドメインを作ったものです。
例えば「WWW.▲▲.okazaki-tube.jp」のような形です。(表示された「▲▲」部分がサブドメインです。)
無料のホームページ作成ツールでは、サブドメインにて安価(もしくは無料)で利用できるというメリットもありますが、サービス終了等の理由で削除されるリスクもあるため、独自ドメインを保有することをおすすめします。
〇SSLサーバー証明書の更新
「SSLサーバー証明書」とは、”Webサイト運営者の実在”と“通信の暗号化”を証明するためのものです。
これがないと、自社のWEBサイトに何者かがなりすましてログインIDやパスワードなどを盗んだり、自社サイトから送信したデータが第三者に盗み見られるなど、危険な行為が発生する可能性があります。
これらを防ぐために、サーバー会社でSSLサーバー証明書の発行をしており、申し込むことでSSL対応したWEBサイトとなります。「SSLサーバー証明書」も有効期限があるため、サイト公開後も定期的な更新作業が必要となります。
〇CMSのバージョンアップ
CMSとは「コンテンツマネジメントシステム」の略で、WEBサイトを自社で更新するために必要なシステムです。サイトの構築やカスタマイズ、SEO対策(検索エンジン最適化)などを行うことができます。このサイトも「WordPress(ワードプレス)」というCMSにて作成しています。
CMSのバージョンアップ自体はボタンをクリックするだけで完了するのですが、CMSを最新バージョンにしたことで、自社のWEBサイトとの互換性に問題が発生する、という事態も稀に起こるため、専門知識を持っているWEB制作会社に委託するのがベターです。
オカザキチューブでは、専門知識を持ったスタッフが対応しますので、安心してお任せください。
〇最新のブラウザ、端末への対応
「Chrome」「Edge」「Safari」など、Webサイトを閲覧するためのブラウザも、頻繁にバージョンアップをおこなっています。
また、パソコンやスマートフォン、タブレットなどの端末も新しい機種が続々と登場しています。
ブラウザとデバイスは、Webサイトが正しく表示されるかどうかに直結する部分です。
そういった様々な端末での表示に不具合が出ないよう、お客様のWEBサイトの管理をしっかり行ってまいります。
保守管理の必要性
WEBサイトの運用には、様々なトラブルが付き物です。サイト制作の知識があれば、ご自身でサイトの管理をされても問題ございませんが、知識がないままWEBサイトを運用しメンテナンスを怠ると、ページが表示されなくなったり、検索エンジンの表示順位が下がったり、サイト上のシステムが動かなくなる可能性があります。
オカザキチューブでは、こういった危険を回避するため、保守管理させていただいているお客様のWEBサイトは、定期的にチェックしておりますので、ご安心ください。
まずはお気軽にご相談ください!